実践人文学の現在地:『人文学を社会に開くには:パブリックヒューマニティーズから考え・行動する』(文学通信、2025年)第3部執筆者と語る

2025年10月07日

パブリックヒストリー研究会では、公開研究会を次のように開催いたします。

多くの方のご参加をお待ちしております。


企画趣旨

本イベントは、『人文学を社会に開くには:パブリックヒューマニティーズから考え・行動する』(文学通信、2025年)の第3部「人文学を社会で実践する」の執筆者をお招きし、本に書ききれなかった実践内容や問いあるいは思いを掘り下げて共有し、今後の共同プロジェクトやネットワークづくりにつなげることを目的といたします。


開催日時・会場

・日時:2025年12月7日(日)14:00~17:00

・会場:東京女子大学(9207教室(9号館2階))+ Zoom 併用のハイフレックス開催

※参加無料/現地・オンラインともに事前申込が必要です。

下記参加申込フォームからお申込みください。ZoomミーティングURLはフォーム送信後に表示されます。

https://forms.gle/UqHuKJKbcGu5vDqBA


・タイムテーブル

14:00–14:15     開会・趣旨共有(司会:菊池信彦)

14:15-15:00     リレーブックトーク(第3部執筆者によるショート発表・各5分)

          登壇予定者(順不同)

          福島幸宏

          矢野浩二朗

          三好清超・小林遼香・上原惇(石棒クラブ)*まとめて10分

          北村紗衣

          河西秀哉(歴史フェス)

          大川内直子

          池尻良平

          柳原伸洋


15:00–15:10     休  憩

15:10–16:50     全体ディスカッションとフロア参加者との意見交換

16:50–17:00     クロージング

※研究会終了後、会場周辺のお店で懇親会を開催予定です。懇親会参加をご希望の方は、上記の研究会参加申込フォームにてお知らせください。