第2回パブリックヒストリー研究会公開研究会報告者公募のお知らせ
パブリックヒストリーに対する関心は現在国際的に高まりつつあります。パブリックヒストリーの対象は広く、博物館、文書館、図書館、遺跡・遺物をとおしての歴史に加えて、近年は様々な文字的、映像的、画像的、音声的な表象形態をとる歴史、具体的には歴史書、小説、演劇、映画、テレビ、ラジオ、マンガ、ゲーム、さらに最近ではネット空間を媒介とした歴史に及びます。また一般の人々の日常的空間に存在している口承、習俗、習慣、身体的記憶、パフォーマンスあるいは追体験などをとおしての歴史などを含み、応用的歴史、アクティヴヒストリー、そしてデジタル空間を利用したクラウドソーシングなどへの関心を含めて、今後の歴史研究の発展にとって重要な問題となると予測されます。
そうした問題を、個々の課題に関心をもつ研究者の相互的な議論をとおして検討していくために、2019年3月にパブリックヒストリー研究会を発足し、本格的な活動を進めております。
昨年9月に引き続き、この度以下の要領で報告者を公募する第2回目の公開研究会を開催いたします。報告を希望の方は奮ってお申込みください。
研究会概要
日時:2026年10月3日(土)10時~17時(予定)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟1階 会議室
アクセス情報:https://www.keio.ac.jp/ja/about/campus/mita/
形態:オンラインと現地参加のハイブリッド。ただし、質問受付は会場参加に限るものとします。
報告公募要領
報告資格:パブリックヒストリー研究会会員(非会員の方で、報告者として採択時には、会員としてご入会をお願いいたします。会費は2,000円/年です。)
報告内容:パブリックヒストリーにかかわる内容であること。その他詳細は問いません。
報告時間:報告20分、質疑10分の計30分を予定
遵守事項:報告者(参加者も含む)はパブリックヒストリー研究会倫理規範を遵守してください。これに抵触する行為を行った方は即時報告の停止と退場を求めるとともに、当研究会からも退会していただきます。また、その際は、当研究会は当該報告者および参加者に対して、会費の返却は行いません。
なお、報告申込多数の場合はパブリックヒストリー研究会運営委員会で審査、調整いたします。採択報告者数は最大9名を予定しております。
資料投影が必要な報告者は各自PCをご持参ください。会場はWi-Fi接続が可能です。
採択スケジュール
報告受付開始 2026年7月中旬
報告受付締切 2026年8月31日
報告採択者への通知 2026年9月上旬
研究会当日 2026年10月3日(土)
投稿フォーム
投稿をご希望の方はこちらのフォームからご投稿ください。
2026年8月31日受付締切です。
第2回パブリックヒストリー研究会公開公募研究会世話人
福島幸宏(慶應義塾大学)、菊池信彦(国文学研究資料館)

