パブリックヒストリー研究会公開研究会プログラム決定
先に公募を行いました公開研究会のプログラムが決定しましたのでお知らせいたします。
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先に公募を行いました公開研究会のプログラムが決定しましたのでお知らせいたします。
パブリックヒストリーに対する関心は現在国際的に高まりつつあります。パブリックヒストリーの対象は広く、博物館、文書館、図書館、遺跡・遺物をとおしての歴史に加えて、近年は様々な文字的、映像的、画像的、音声的な表象形態をとる歴史、具体的には歴史書、小説、演劇、映画、テレビ、ラジオ、マンガ、ゲーム、さらに最近ではネット空間を媒介とした歴史に及びます。また一般の人々の日常的空間に存在している口承、習俗、習慣、身体的記憶、パフォーマンスあるいは追体験などをとおしての歴史などを含み、応用的歴史、アクティヴヒストリー、そしてデジタル空間を利用したクラウドソーシングなどへの関心を含めて、今後の歴史研究の発展にとって重要な問題となると予測されます。
「歴史家の責任とパブリックへの働きかけ:オーストラリア植民地史を事例に」
毎年3月に総会・大会を開いておりますが、今回は文学や歴史など異なる専門分野の4人の発表者が、パブリックヒストリーをそれぞれの立場から捉え直す試みとしてシンポジウム「演劇とパブリックヒストリー」を企画しました。
笠井賢紀・田島英一(2025)『パブリック・ヒストリーの実践 : オルタナティブで多声的な歴史を紡ぐ』(慶應義塾大学東アジア研究所叢書)慶應義塾大学出版会
第20回パブリックヒストリー研究会公開研究会を下記のとおり開催いたします。
パブリックヒストリー研究会では、歴史学研究会、慶應義塾大学文学部福島幸宏研究室、一橋大学大学院社会学研究科牧田義也研究室と共催で、
「SHARED AUTHORITY ―歴史を描くのは誰か―」(8/24@大阪大学&オンライン)のお知らせ
—風間計博・丹羽典生編『記憶と歴史の人類学―東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』を読む、語る—
ここからテキストが始まります。ここをクリックして入力を開始。 ゐよくやま え てぬる ふこしむ いろは をと ちりへほあ さきへ あさき よふこむね なら むう くやまの おゐよく やまえて ぬるふ。
会員申込書(183kB)
役員申請用紙 (41 kB)
2017年年次報告書(259 kB)
2016 年年次報告書(39 kB)